みなさんこんにちは。
私のSNSはアラフォー世代の方が多く見られていますが、実は自衛隊の方も割と多かったりします。
その理由が、私が元自衛官であること🫡
経歴はプロフィールに記載しておりますので、ぜひご覧ください。
簡単に説明しますと、陸上自衛隊に6年間勤務した後に不動産業と銀行業を経験しております。
まぁ見事なまで畑違い過ぎる業界を歩いてきた変人でもあるのです。でもだからこそ面白くもあり、特に公務員として勤務している自衛隊のみなさんも興味があるのかもしれません。(多分そう)
普通は、自衛隊やめた後に不動産業と銀行業を経験する未来なんて想像できないですからね。
ってことで、今回は自衛隊(公務員)向けに記事を書いてみました。
ちなみに、お金の知識を向上して欲しいとことから、私がお勧めする国家資格「FP3級」を解説する記事となります。
自衛官・公務員のみなさんへ。
日々の訓練及び業務、大変お疲れ様です。今回は、「お金の防衛術」として、私も取得した国家資格である「FP(ファイナンシャル・プランナー)」のご紹介です。なぜこの資格を勧めるのか、その理由と分かりやすく学べる学習ガイドを作成しました。もちろん、公務員以外の方にもお勧めですよ!
「自衛隊(公務員)を退職することが決まったけれど、外の世界で本当にやっていけるのかな……」
「いつかは新しい道へ進みたい。でも、何から準備すればいいのか分からなくて不安しかないよ……」
”仕事を辞めたい”
その気持ちが芽生えた時、孤独に不安と悩みの連鎖が始まります
私は自衛隊を辞める際、相談できる同期や先輩がおらず精神的にも大変苦労しました。営内のベッドでゴロゴロしながら天井を眺め、自分の将来を悲観していましたね…
「俺の将来はどうなるんだろう」
コネなし、金なし、家無しの自分。
でも、止まることなく情報を収集してたどり着いた結果、私はある国家資格に挑戦することにしました。
ゴロゴロしても時間は消化されるだけ。
ちょっとばかりこの記事を見てください。
あなたの「悩みを解決するヒント」になるかもしれません。

−FP3級で切り拓く新しい未来への道標−
この記事は、現役および退職された自衛官や公務員のみなさま向けに作成しました。つまり、今の生活に貢献できる内容です。
結論から言いますと、国家試験のFP3級を受験しようぜ!
この素晴らしい資格は、民間企業という新しいフィールドでも、あなたを輝かせる知識の財産となります。
自衛隊や公務員という組織の中は、とても手厚い福利厚生や共済保障に守られた、安定の言葉がピッタリの場所でした。
そこから一歩外へ出ると、事務手続きや経済的な決断など、すべてを自分で決める「自己責任の世界」が待っています。
「これまで任務一筋で、勉強なんてしたことがないし、お金の管理が自分にできるだろうか……」
そう心配されるかもしれません。でも、大丈夫ですよ。あなたには、その不安を払拭できるFPという万能資格をご紹介します!
お金の相談員と呼ばれる資格が、通称「FP」と呼ばれるファイナンシャル・プランニング技能士になります。ここでは、FP3級をメインに解説していきますね。合格後は、2級、1級と挑戦することが出来ます。
FP3級を取ることでよく聞く言葉が、こちらです。
・「保険の見直しで月数千円浮いた」
・「預金からNISAなどの投信信託に切り替えた」
・「不動産購入の知識がついて業者と対等に話ができた」
なるほど、大切なお金の知識を学べることが分かります!
私もかつて、現役の自衛隊時代にFP3級に挑戦しました。独学で要領よく勉強ができず、一発合格ではありませんでした。
しかし、地道に勉強を継続した結果、2回目の受験で合格を掴みました。
訓練後のクタクタになった体で、睡魔と戦いながら参考書を開き、貴重な休日を少しずつ削りながら、初めて自分の力で掴み取ったこの資格。
周りはゲームをしたり漫画を読んでいる中で、誘惑に負けずに勉強できたのは、退職に向けて”絶対に合格したい覚悟”があったからです。

合格証書を手にしたあの日の喜びと、「あぁ、これで自分に自信が持てる」という確かな安心感は、今でも私の人生の原点です。あの時の孤独な努力を、私は誇りに思います。
その自信を持てた経験から、後に「宅地建物取引士」や「管理業務主任者」、「賃貸不動産経営管理士」の合格にも繋がり、現在は難関資格の「司法書士」にも挑戦中です。
これから先は、あなたのために、私の経験と情熱込めて書きました。FPとはどんなものなのか、そこで学べる「6つの暮らしの知恵」を、あなたのバディである私が、分かりやすく、そして温かく解説していきます。
あなたの未来をガラリと変える優しい冒険へ、バディと一緒に一歩を踏み出しましょう!
いざ、前進開始です!
1. 金融系国家資格の「FP」とは
一言で言えば、FPとは「大切な人や自分自身の人生を守るための、最低限のお金の防衛術を学ぶ資格」です。ファイナンシャル・プランナーの通称で、ここから先は、分かりやすく「FP」に統一しますね。
自衛官や公務員でいるうちは、給与や退職金、共済組合の保障などが国によってしっかりと管理され、守られていました。
自分で難しい税金の計算をしたり、社会保障の仕組みを隅々まで調べたりしなくても、安心して生活できる仕組みが整っていたのです。
しかし、民間社会へ出ると、ルールは少し変わります。税金、年金、保険、資産運用、住宅ローン……これらすべてを、自分の判断で管理し、選択していく必要があります。
会社員の場合は総務が対応してくれますが、自営業や独立する方は、これら社会保険の内容を掌握することに苦労するでしょう。

まずは、悩まずに行動してみよう!
みなさんに紹介するFP3級は、これらの最低限の金融知識を学べる国家資格であり、合格率も50%を超える難易度で、初学者でも全く臆することはありません。
FPの勉強は、複雑な数式を解く学問ではありませんので、ご安心ください。
2. FPの試験内容とは
ここでは、FPの試験内容について深掘りして説明していきます。試験団体や気になる受験者数と合格率など。簡単に、FPのイメージを持てたらそれで十分です。
①試験団体について
FP3級の試験を実施している団体は、以下の2つがあります。どちらを受けても難易度は変わらず、同じ国家資格になります。
・日本FP協会(FP協会)
全体的にライフプランに寄り添った、解きやすい問題が多いのが特徴。実技試験は「資産設計提案業務」のみとなります。
・一般社団法人 金融財政事情研究会(きんざい)
きんざいの実技試験には「個人資産相談業務」や「保険顧客資産相談業務」など複数の科目があり、実務的で具体的な計算問題が出題される傾向があります。ちなみに、私はきんざいで「個人資産相談業務」を受験しました。
「どちらを選べばいいの?」と迷ってしまいますよね。合格すれば、どちらで受けても全く同じ「3級FP技能士」という国家資格がもらえますので安心してください。もし迷ったら、比較的合格率が安定していて、初心者の方でも親しみやすい「FP協会」での受験をおすすめします。
②FP3級の試験概要
試験の要点として、「学科試験」と「実技試験」に分かれています。
さらに、「学科試験のみ受験」、「実技試験のみ受験」と試験日をずらすことも可能です。
訓練で忙しい場合、両方勉強するよりも「学科試験」のみ勉強し合格、後に「実技試験」を勉強をして合格する。このような分散した勉強方法も一つの戦略です。私は両方受験して学科試験のみ合格。後日、実技試験に合格しました。

試験概要一覧
試験内容(学科と実技の両方の合格が必要)
学科試験:CBT方式(3択問題、および〇×式)
実技試験:CBT方式(選択式問題)
試験の時間
学科試験:90分
実技試験:60分
問題の数
学科試験:60問
実技試験:【FP協会】20問 / 【きんざい】15問
合格の基準
学科試験:正答率 60% 以上(36点 / 60点満点)
実技試験:正答率 60% 以上
受験手数料
学科試験:4,000円(非課税)
実技試験:4,000円(非課税)
③CBT試験とは
CBT試験(Computer Based Testing)とは、テストセンターなどの会場に行き、パソコンの画面に表示される問題にマウスやキーボードで解答する試験方式です。
紙の問題と解答用紙からパソコンに変わったとイメージしてください。
また、地域にもよりますが、受験日時の選択肢が豊富であり、即座に合否結果がわかるなどのメリットがあります。
参考にCBT試験会場のサイトを添付したので、住まいの近くにあるか検索してみましょう!あなたのやる気が上がるかも⤴️
テストセンター | CBT-Solutions CBT/PBT試験 受験者ポータルサイトcbt-s.com
何度も言いますが、合格基準は学科・実技ともに「全体の60%以上」です。満点を目指す必要はありません。大切な基本を一つひとつ、優しくおさえていきましょう。
3. 試験には6つの科目がある
FP3級の学習範囲は6つの科目に分かれています。これらは一見バラバラに見えますが、実はすべて、あなたのこれからの生活を支える大切なストーリーで繋がっています。
「こんなに大切な仕組みを、今まで知らなかったんだ……」と驚かれることもあるかもしれません。もちろん私も同じでした!でも、落ち込まなくて大丈夫。今、この瞬間に知ることができたこと自体が、あなたの未来を救う大きな一歩になります。

まずは、試験の6科目を簡単にイメージしてみましょう。
短い文章でざっくりと説明していきますね。
① ライフプランニングと資金計画(年金・社会保険の仕組み)
- 重要ワード
健康保険や公的年金といった国の制度、住宅・教育・老後資金の人生の設計図。 - 科目内容
公務員共済組合から民間の健康保険・厚生年金へ移行すると、どんな違いがあるのかを学べます。特に若年定年を迎える自衛官の方にとって、退職後の年金がどう変化するのかを事前に知っておくことは必要です。年代別に、これからの生活設計を確かなものにするために、必須の知識ですね!
② リスク管理(正しい保険の選び方)
- 重要ワード
生命保険、医療保険、がん保険、火災保険など、民間保険の正しい選び方。 - 科目内容
在職中、多くの方が「防衛省団体保険」や「共済グループ保険」といった、とても手厚くて割安な保険に加入されています。しかし、民間ではこれらの恩恵がないので、自分の知識を頼りに選んでいく必要があります。 保険の営業マンに勧められるがまま高額な保険に入ってしまわないよう、「本当に自分に必要な保障額」を自分で優しく計算できるようになります。基本的に、独身であれば掛け捨て保険で十分です!
③ 金融資産運用(投資信託・新NISA・iDeCo)
- 重要ワード
経済の基本的な見方、株式や投資信託、そして「新NISA」や「iDeCo」の仕組み。 - 科目内容
これからの時代、国や組織に頼るだけでなく、自分の手でお金を育てていくことが必要になります。また、民間企業では「企業型確定拠出年金(DC)」といって、自分で退職金の運用先を選ぶ制度を導入しているところも増えています。「投資って難しそう、怖いな」という思い込みを、FPの知識が「安心」へと変えてくれます。私もNISAで少ない資産を運用中です…
④ タックスプランニング(確定申告・所得控除)
- 重要ワード
所得税や住民税の計算方法、各種「所得控除」、確定申告の手続き。 - 科目内容
今までは「源泉徴収」や「年末調整」は、組織がすべて税金の処理をしてくれていました。でも、民間へ出たり、副業をしたり、退職金を受け取ったりする時には、自分で税金の申告を行う機会が増えます。特に退職に伴う税制優遇(退職所得控除など)を正しく知っておくだけで、手元に残る大切なお金が大きく変わってきます。賢い「生活の防衛策」として税金の知識です。
⑤ 不動産(賃貸契約・マイホーム購入)
- 重要ワード
マイホームを買うとき、または借りるときの法律や、登記、税金のルール。 - 科目内容
転勤が多く、なかなか住まいを固定できなかった公務員のみなさんにとって、不動産の購入は「一生の住まい」を決める大きなイベントです。人生最大の買い物と言われる不動産取引で、業者さんの言葉に流されず、自分たちに最適な選択(適正な住宅ローンなど)をするために必要な知識を身につけましょう。
⑥ 相続・事業承継(相続の基本ルール・贈与税)
- 重要ワード
誰がどのくらい財産を引き継ぐのかという民法のルール、相続税・贈与税の基本。 - 科目内容
40代から50代に差し掛かると、離れて暮らす親御さんの介護や、ご実家の相続といった問題が少しずつ身近になってきます。誰にも相談できずトラブルになってしまう前に、基本的なルール(遺言書や控除の仕組み)を知っておくだけで、大切なご家族や財産を優しく守り、スムーズに解決へ導くことができるようになります。
これら6つの科目を学び、『暮らしに役立つ金融知識』として繋がるのがFP3級の学習です。
4. FP3級の難易度&合格しやすい「3つの理由」
「お金の勉強なんてしたことがない自分でも、本当に合格できるのかな……」
新しい挑戦を前に、そう身構えてしまう必要はまったくありません!
FP3級は、初めて法律や金融の勉強をされる方でも合格率が高い試験です。
ここでは、国家資格の敷居を払拭するために、あなたが安心できる「3つの優しい理由」を説明していきます。

① 国家資格でも合格率は「70%〜80%」
「日本FP協会」が実施している試験の合格率は、学科・実技ともにおよそ70%〜80%であり、国家資格としては驚くほど高い水準で安定しています。
これは、初めて国家資格に挑むあなたでも、勉強すれば必ず合格できる難易度です。数多の厳しい訓練や任務を達成したあなたなら、この段階で心配する必要は全くありません。
② 実は「6割」の点数で合格できます
学校のテストのように「クラスで上位の人だけが合格できる」という「相対評価」の試験ではありません。
「学科で60問中36問」「実技で6割以上」をクリアできれば、受験した全員が一緒に合格証書を手にすることができる「絶対評価」の試験です。
苦手な論点が少しあっても大丈夫。大切な基本問題さえしっかりとおさえておけば、誰もが合格点に届くよう作られています。
”試験のコツは、満点ではなく、合格点を取ることである”
これ、今後の資格試験にも役に立つ金言です。
試験のテクニックとして、何回勉強しても解答できない問題はいさぎよく捨て、他の問題で得点することも一つの戦略です。
③ すべて「3択」と「〇×」のマークシート
頭を抱えて難しい専門用語を原稿用紙に書き込むような、記述問題は1問もありません。学科は「〇か×かを選ぶ問題」と「3つの選択肢から選ぶ問題」、実技試験もすべて選択式です。
「問題の答えが、必ず画面の選択肢の中に隠れている」と思えば、なんだか少し気が楽になりませんか?
知識ゼロからスタートして「1ヶ月〜2ヶ月(毎日30分〜1時間ほど)」コツコツと勉強するだけで、十分に一発合格を目指せます!
5. 忙しいあなたに贈る「学習のヒント」
FP3級の合格に必要な勉強時間は、一般的に50〜150時間(期間にして1〜2ヶ月)と言われています。
50〜150時間と聞いてどう受け取りましたか。結論として、自分のペースを大切にして勉強しましょう。
これまで過酷な勤務や訓練に耐えてきたあなたには、並外れた自己管理能力があります。一度やると決めたら最後までやり抜く「実行力」がすでに備わっているのです。
その素晴らしい強みを、今度は勉強というフィールドで発揮しましょう!
でもね、自衛官のみなさんには、急な当直や警衛勤務、あるいは何日も山で訓練する「不規則で過酷なスケジュール(状況の変化)」がありますよね。
そんな状況で、「毎日2時間、絶対に机に向かって勉強しなさい」なんて、私は絶対に言えません。疲れた体に無理をさせては、心が折れてしまいます。
これまで「状況判断」を的確にこなしてきたあなただからこそ、無理なく合格するための「3つの優しいルール」をお伝えしますね。

ルール①:訓練中は、思い切って「休む!」と決める
訓練や交代制勤務などで学習ができないときは、罪悪感を持たずに「今は仕事に集中する期間!」と割り切ってしまいましょう。想定外の状況でも慌てず、今やるべきことに全力を注ぐ。それこそがあなたの強みです。日常に戻ってきたときに、また笑顔で「よし、勉強を再開しよう!」と思える、心のしなやかさが一番大切です。
”メリハリを持て、これは立派な戦略である”
ルール②:疲れている日は「5分、1問だけ」で自分を褒める
体力が残っていない日は、スマートフォン用の1問1答アプリを1問解くだけ、あるいは参考書を1ページだけ眺めて閉じる。それでも確実な前進です。
「俺は今日も少しだけ勉強に向き合えたぞ」と、自分を褒めてあげてくださいね。
”少しでも勉強に触れることが、知識定着のメカニズムである”
ルール③:毎日継続することが合格の近道
勉強する時のコツとして、机に向かい、参考書を1ページめくり、ペンを持つことが大事なアクションとなります。
結局は地道に努力する者が合格を掴みます。
しかし、日々の体力錬成もあり体のケアは重要です。自分のケアと学習時間のバランスを整えて、確実に合格できる規律を確立しましょう。
”継続は力なりが、最大のアドバイスである”
6. 背負う覚悟の分だけ可能性を手にしている
ここまで読んでいただき、本当にありがとうございます。
「これなら、自分にも一歩を踏み出せるかもしれない」と、あなたに少しでも自信が出たら、私にとってこれほど嬉しいことはありません。
公務員として、国のために、誰かのために自分の汗を流してきたあなただからこそ、長い人生において「自分自身」と「大切な家族」の幸せのために、その有意義な時間を使ってほしいのです。
これは、自衛隊を経験した私から、あなたに贈る最大の願いです。
私が過去に経験した、”手探りの不安な毎日”はここで終わりです。
新しい未来に向けて、「金融の知識」を、今ここから、あなたのペースで始めてください。
新たな世界へ挑むあなたの第一歩を、私は心から信じ、全力で応援しています。まずは本屋さんで、直感的に分かりやすいと感じた参考書を1冊、手にとってみてください。
やるかやらないかは、あなた次第。
背負う覚悟の分だけ、あなたは可能性を手にしているのです。
この記事を閉じた瞬間、それが始まりの合図です。
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